
・肛門まわりの毛の処理
・ケツ毛・Oラインの毛を安全に処理できるアイテム
・オススメの脱毛方法
こんにちは。
美容大好きオガーです。
肛門のまわりの毛は『Oライン・尻毛・ケツ毛』などというのですが、
自分では見れないこともあり、処理をしていない男性のほうが多いのではないでしょうか?
お尻毛はふと鏡でみたりすると、意外と生えているもの。
排泄の際にお尻が拭きづらかったり、蒸れてかゆみがでることもあるので処理しておきたいところです。
一方お尻毛が気になるけど、「どうやって入れするの?」「そもそも処理するべきなの?」と、疑問に思うかたも珍しくありません。
そこで今回は気になる肛門まわりの毛を、カンタンにできる処理・脱毛方法を紹介していきますね。
そもそも肛門まわりの毛っているの?
自分ではなかなか見るのがむずしいお尻毛。
本当に処理するべきなの?疑問に思う方も珍しくありません。
本来体毛とは、僕たちの体を守るために生えてくるもの。
お尻毛に関していえば、トイレットペーパーで拭く際に、摩擦で肌が傷つかないように必要ともいわれています。
ただ擦った際に、摩擦で皮膚を刺激して濃く生えてくることも十分ありえますし、
原始時代ならまだしも、現代人は服で肌を守れているためデメリットの方が圧倒的に多いんです!
逆にお尻毛があることで、排泄時に何度もふく手間が増える&蒸れて痒くなったり、激臭の原因になることもあります。
やはり衛生面からみても、何かしら手入れをしておいたほうがいいでしょう。
肛門まわりの毛を処理するメリット
ではお尻毛を処理すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
僕の実体験や一般的なメリットを挙げていきますね。
清潔感がでる!
プール・海で着替えるときや温泉旅行に行った際に、まわりの目を気にする心配がなくなります。
「男同士だし気にしないでしょ?」と思うかもしれませんが、ボーボーだと他人からみると不快に思う方も多いですよ!
お尻毛をキレイに処理しておくと、清潔感がでてスッキリするので、ぜひ定期的に処理&脱毛するのを強くオススメします。(個人的に)
なにより衛生的!
いまメンズ脱毛サロン・医療クリニックで、肛門まわりの毛をを脱毛する方は珍しくありません。
というのもがムダ毛が多いと、汗をかきやすく蒸れて痒みがでたり、激臭が発生することもあるのです...。
肛門まわりの毛を処理しておくことで、かなりスッキリしますし、肌トラブルや臭い対策にもなります。
剛毛なかたほど、処理したあとにスース―して実感しやすいでしょう。
常に衛生的な状態を保つためにも、手入れしておくのがオススメですよ。
トイレの際に汚れがつかない
トイレで排泄をしたさいに、何度もトイレットペーパーで拭くと痒みがでたり、摩擦で皮膚を傷めて出血することもあります。
肛門まわりの毛をなくなることで、排泄時の汚れや紙が皮膚につきにくくなりますし、紙の消費量も地味に減りますよ!
ぜひ快適なお尻環境にしましょう。
男性の肛門まわりの毛に対して女性の本音は?
女性は基本的に男性のムダ毛は、処理してほしいという意見が多いですが、
お尻毛に対してはどう思っているのでしょうか?
そこで新宿美容外科クリニックさんが女性に、男性の嫌いなムダ毛をパーツ別で、
アンケートを取ったところ、お尻・肛門と胸毛が上位に入っていることが分かりました。
排泄物やトイレットペーパーが絡まっているときがあって最悪(30歳・看護師)
彼のお尻を見たときに、毛が数本ならまだしもボーボーに真っ黒に生えていて、清潔感がないように感じ、ものすごく引いた(26歳・フリーランス)
仕方ないと思うけど、不衛生すぎて無理(25歳・事務)
多少男性のムダ毛に対して理解のある声はありますが、
男性のお尻毛に対して不快に思うかたが多いのも事実。
普段本音でいえないせいかかなり辛辣ですよね(笑)
上位に入っている箇所を見てみると、おそらく普段服で隠れている部分に、毛が生えていると、『うわっ!』となりやすいということ。
やはり見えない箇所も手入れをしておいたほうが、印象がよさようですね。
自宅でカンタンにできるお尻毛の手入れ方法
ではお尻毛を処理したほうがいいと分かっても、どの手入れ方法がいいの?疑問に感じる方も多いはず。
そっこで尻毛をカンタンに処理する方法&アイテムを紹介していきます。
ですがどんな処理&脱毛方法でも、肌に負担がかかるので、自己処理後は保湿クリームをぬるなどケアしてくださいね。
ムダ毛処理の定番:ボディトリマー
ムダ毛処理の定番ともいえるカミソリや電動シェーバー。
手軽に購入できますし、今すぐに剃りたい!時には便利ですが、うっかり肌を傷つけて出血するなんてこともあります。
またカミソリだと、肛門まわり毛が剃りにくくモヤモヤする方も多いでしょう。
そこでオススメしたいのが、パナソニック開発の『ボディトリマー ER-GK60-W』。
ボディトリマーは、お尻毛はもちろん体毛全体をこれ1本で剃れる超便利アイテム。
・V字ヘッドで狭いOゾーンもしっかり剃れる
・刃のまわりがガードされているため、肌を傷つける心配がない
・水洗いで手入れがカンタン
など使い勝手がいいので、初心者でもカンタンに手入れできますよ。また肌をガードするアタッチメントが付属でついてくるので、
肌を傷つける心配することなく、Oラインの狭い箇所をキレイに剃れます。
値段は少し高いですが、全身脱毛をする予定がないのなら顔以外の体毛を剃れるので、
1台持っておいても損はないでしょう。
尻毛専用カミソリ:尻毛ジョリー
尻毛を剃るために販売された、尻毛専用カミソリ『尻毛ジョリー』。
一見ふざけた名前ですが、安価で手軽にお尻毛を処理できて密かに人気なアイテムです。
・肌を傷つけにくいモデル
・手軽にOラインまわりの毛を処理できる
・小型で使いやすい
カミソリよりも少し長いサイズで、お尻毛の奥のほうまで剃ることができます。
また刃のまわりがしっかり、ガードされているのでデリケートなOラインの毛も安心して剃れますよ。
たた剃り方にもよると思いますが、若干毛が残りやすいので、ツルツルにしたい!という方には向いていないかも...。
ツルツルにするなら除毛クリームで!
毛をカンタンにツルツルにしたい!というかたは、除毛クリームをつかうのがオススメ。
使い方は至ってシンプル!
クリームを塗って時間を置いてから、水で洗い流すだけで毛が抜け落ちていきます。
カミソリで剃り切れなかった毛を、キレイに処理できますよ。
また剃った後のチクチクがないのも嬉しいポイント。
・必ずVIO対応を使用する
・塗ったまま長時間放置すると肌トラブルをおこす
・使用前に腕につけてパッチテストをする
VIO対応している数少ない除毛クリームを紹介しますね。
メンズ オーガニック スキンケアブランド”アンビーク”から発売された『アンビーク 薬用リムーバルクリーム』。
・バラベンやシリコンなど肌に優しい成分が含まれている
・除毛クリーム独特のいやな匂いがしない
・最短5分で除毛完了
”アンビーク”の除毛クリームは、まだ発売されたばかりで口コミが少ないですが、
9つの無添加成分で、肌にかかる負担をグッと下げているので、肌荒れが心配な方でも使用できますよ。
また実際僕も使用しましたが、大容量でクリームもたれにくいので、お尻毛全体を処理したい方にオススメしたいアイテムです。。
僕個人的には、これから注目されていくアイテムかと思います。
自宅で気軽に脱毛:家庭用脱毛器
脱毛サロンで使用している脱毛器を、自宅で手軽に使用できるように小型化したアイテム。
脱毛サロンと同じ仕組みの特殊な光が黒い毛に反応して脱毛していくのですが、安全面を考慮されてお店のより出力が劣るのがネック...。
効果を実感するまで時間はかかりますが、継続して数ヵ月~年使用をつづければ、確実に毛を薄くすることができますよ。け
ムダ毛を処理するより、元々の毛を薄くしたい!という方にはオススメできます。
・まず値段が高い
・粘膜に照射するのはNG
・鏡を見ながら照射するのがオススメ
家庭用脱毛器は自宅で手軽に脱毛できるので、『人に見られる心配やマイペースに脱毛できる』など魅力的ですが、
誤って粘膜照射するなど思わぬトラブルを起こすこともありえます。
そこで安全にOラインを照射できるアイテムを紹介しますね。
男の濃い毛にもしっかり効果を発揮する『レイボーテ メンズフラッシュZERO』。
・全身脱毛が4分でケア完了
・スイッチを押すだけで使い方がシンプル
・Oラインの狭い範囲もしっかり脱毛できる
照射口の面積が狭く、シングルモード(単発発射)で調整しながら照射することができます。
ボタンの数が少ないので脱毛初心者でも、カンタンに扱えるのは嬉しいポイント。
自宅でブラジリアンワックス!
ブラジリアンワックス(ワックス脱毛)は、ワックスを塗り専用のテープで毛を絡めてから、一気に毛根から引っこ抜く脱毛。
ブラジリアンワックスメリットは、脱毛してから2~3週間毛が生えてこないのと一瞬でツルツル肌にできること。
経験がない方だと、どうしても不安になる方も多いと思いますが、『ソフトワックスタイプ』を使用すれば手軽にワックス脱毛ができますよ。
・温め不要でカンタンに使える
・国産のワックス脱毛
・各部位の説明書付き
ワックス脱毛のコツは、ワックスが固まったら時間をかけずに一気に抜くこと!
気になるけど、不安な方は専門店でプロに脱毛してもらいましょう。
親身に相談にのってもらえますし、やり方も教えてくれるのでオススメですよ。
脱毛サロン&クリニックでの肛門まわりの脱毛
定期的に処理するのが面倒くさい...自分ではやるのが不安...という方は、プロに脱毛してもらうのを強くオススメします。
☝で自己処理方法を紹介しましたが、その場しのぎだけのやり方でデリケートな部位を手入れするのは、けっこうむずかしいです。
プロに任せることで、ケガやトラブルのリスクはグッと減りますし、確実に毛を減らすことができますよ。
お店&クリニックでの脱毛方法は『光(フラッシュ)・医療レーザー・ニードル脱毛』の3種類。
ここでは医療レーザーを受けられるオススメのクリニックを紹介しますね。
男性専門クリニック:メンズリゼクリニック
メンズリゼクリニックは、全国に20院以上展開している大手メンズ専門の脱毛クリニック。
・月々3,100円から支払い可能
・施術者が全員男性
・VIO(3部位)を一気に脱毛できる
メンズリゼクリニックは、『打ち漏れ・硬毛化』など無料のアフターケアが充実していて、
結果にかなりコミットしたクリニックです。
デリケート部位を見られるのが恥ずかしいという方でも、熟練の医師が声かけなど患者様に合わせて施術していくので、
脱毛初心者さんでも安心して施術を受けられます。
またコース終了後に、1回16,940円で脱毛できるのも嬉しいポイントでしょう。
ちなみに、光・レーザー脱毛を受ける場合は、事前に脱毛箇所を処理しておかないと脱毛を受けられませんが、
メンズリゼでは、無料で剃り残しを処理してくれますよ。
ただまったく手入れしていない状態だと、予約の関係で施術できないこともありえるので注意してくださいね。
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まとめ:肛門まわりの毛はデメリットしかない
肛門まわりの毛の処理・脱毛方法を紹介しましたが、まとめると、
お尻毛の処理のメリット
・清潔感がでて見栄えがよくなる
・蒸れや痒みがなくなり肌トラブルが減る
・汚れやトイレットペーパーなどが、つきにくくなる
・お尻毛を手入れしてもらいたい女性は多い
自宅での処理方法
・電動シェーバー(お尻対応のもの)
・除毛クリーム(同様)
・ブラジリアンワックス
プロに脱毛してもらうならクリニック(メンズリゼクリニック)
お尻毛は見えにくい箇所ですが、しっかり処理することで、
かなり快適になるのでぜひ脱毛を検討してください。
参考になったら幸いです。
ではまたあした。