
こんにちは。
美容大好きオガーです。
突然ですが『保湿してもすぐカサカサになる...』といった経験はありませんか?
『肌が乾燥したからとりあえず保湿しなきゃ』とついつい
やりがちですが、乾燥肌の状態や肌が乾燥する原因を把握しないと、
肌荒れやニキビができたりします。
今回は肌が乾燥する原因と正しい保湿について紹介していきます。
オトナになってから乾燥しやすくなったという方もぜひ参考にしてください。
目次
乾燥肌になる原因とは
そもそも乾燥肌ってどんな状態なのか
ご存じのかたはいらっしゃいますか?
結論からいうと肌の水分が不足している状態のことをいいます。
冬になると足の裏がゴワゴワして固くなりますよね?
それと同じで肌も乾燥してくると肌質が固くなって、
化粧水が浸透しにくくなるのです。
またバリア機能という外から異物を入らないようにしている機能が弱くなり、
外部からの刺激で肌荒れすることも。
もともと僕たちの体にも肌を保湿する成分があるのですが、
湿度が30%以下になると、肌の水分が蒸発しやすくなり、
上手く肌のケアできなかった結果、肌が乾燥してしまうのです。
また肌が乾燥する原因はたくさんあるので以下を参考にしてください。
・間違ったスキンケア(洗顔のし過ぎなど)
・ヒゲ剃りなどによる刺激
・生活習慣(睡眠不足 食生活 ストレス)
・加齢
・紫外線
・温度と湿度が低い
肌の乾燥を防ぐ方法
肌に刺激が少ない洗顔を選ぶ
・ラウロイルメチルアラニンNa
・ココイルグルタミン酸Na
・コカミドブロビルベタイン
オススメの洗顔
TBC BASEDは泡立ちがよく「コカミドプロピルベタイン」などの
敏感肌向けの成分が入っている。
また洗浄力の弱い成分ですが、
泡がのびやすく肌の汚れをキレイに落としてくれるのでスッキリします。
間違った保湿ケア

保湿成分はセラミドが一番!
先ほど伝えた通り保湿は水分をあたえるのではなく、
肌に水分をたくわえておくこと。
肌が乾燥してしまうのは肌のうるおいを保つ能力が弱くなって、
ひどくなると肌から白い粉が拭いたり、カサカサした肌になるのです。
そこで保湿に絶大な効果があり、
スキンケアにかかせないともいわれているのがセラミド。
セラミドは肌の表面にあるサランラップと同じ薄さ0.02mの『角層』にあり、
保湿のスペシャリストといわれているもの。
角層には『皮脂』『天然保湿因子』『セラミド』の三つの物質があるのですが、
肌の約80%の水分を『セラミド』が守っている。
皮脂や天然保湿因子にはほとんど保湿する力がないので、
セラミドが保湿のカギといわれるくらい重要なのです。
また赤ちゃんの肌がプルンプルンなのもセラミドが豊富に含まれているのが理由。
しかし、セラミドは年齢とともになくなっていくので、
積極的にとりたいところ。
オススメのセラミド配合のコスメ
クワトロボタニコ (QUATTRO BOTANICO) [メンズ ]
ZIGEN(ジゲン) オールインワン メンズ スキンケア ジェル